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【自転車事故】 約1億円の賠償命令って・・・ [社会]

自転車事故を起こした小5の子供の母親に
約1億円(9500万円)の賠償命令が下ったようです。

被害者の女性は転倒した際に頭を強く打ち、
今も意識不明の状態らしい。

事故が起きたのが平成20年9月のことだから
この長い月日を考えると介護費だけでも馬鹿にならない。

女性が事故で失った、諸々の損失も考え合わせると、
約1億円という額も妥当なところなのだろうか・・・

「自転車」だからとあまく見ていると
普段、考えられない事故に慌てふためいてしまいますね。


それにしても、自分が親の立場で考えると
十分な指導や注意と言っても限界があるような・・・

自分が子供の頃を思い返してみると
結構、危険なことをしてきたような気がする。

親の言うことなんて、
ほとんど「右から左に」って感じだった。

言い聞かせるだけで、どうにかなるとは思えない。


多額の賠償責任を考慮するとなれば、
やはり『自転車保険』に加入することも
検討して置いた方がいいのかもしれない。

が、いくらかかるんだろう?
自転車保険って?

子供だけじゃなく、
親も自転車に乗るんだから、
家族保険で割り引いてくれるかな?

チョット、調べてみよう。


ちなみに、自転車の事故に賠償責任の一端を担う、
「TSマーク」というのがあるそうです。

最高2000万円までの保証があるそうです。

とりあえず、このくらいなら負担にならないので、
いざという時に少しは安心かも。


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チロルチョコに芋虫! ~チロルチョコだけの問題じゃないかも~ [社会]

「チロルチョコに芋虫が入ってた」っていう
ツイートに多くの人が反応。

⇒ https://twitter.com/ntm_bo/status/344302269287759873/photo/1

それに対し、チロルチョコ側も早速反応。

写真から判断すると、商品は昨年末までに出荷したもの。

一方、芋虫の方は、
生後30日~40日の幼虫だと推察されるそうです。

つまり、「工場内で虫が混入したものではない」
ということを言いたいのでしょう。

(虫のことはよく分からないんですが、
卵から孵化するまでの期間は計算に入れなくていいのかな?)

そして、よくある質問集にリンクを貼っています。

⇒ http://www.chocolate-cocoa.com/dictionary/word/faq.html#w2_2


衛生管理が行き届いているので
虫が工場内で混入することはないそうです。

虫は包み紙のホンの隙間からでも侵入してきますし、
包み紙を食い破って侵入することもあるそうです。

また、チョコレートやカカオは香りが強いので、
虫を寄せ付けてしまうみたいですね。

保管には、「密封容器に入れて早めにお召し上がりください」
とのことです。


“よくある質問”に掲載されているところを見ると、
虫が入っていることは、“よくある”ことなの?


さて、チロルチョコ側の説明によると、
しっかりと保管していないと虫が混入することは十分あり得る話だよね。

ということは、ほかのチョコやお菓子だって
例外じゃないということだよね。

これを機に気をつけよっと!


ところで、誤って虫を食べてしまっても
人体には影響ないそうですが・・・

気づけば、吐いちゃうかも。
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共通テーマ:グルメ・料理

ニート婚と離婚  [社会]

プーチン大統領が離婚を発表。

世界の注目を集めているようです。

激務が原因かと言われているみたいですね。

⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130607-00000004-asahi-int


かたや、爆笑問題の太田光の妻、光代さんの告白によると
売れない芸人だった夫との結婚は、いわゆるニート婚。

太田光は出不精で働きに出かけず、
家に引きこもっていたそうです。

⇒ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130607-00010002-jisin-ent


今では、そんな男性と結婚する
“ニート婚”が増えてきているそうです。

それなりの事情はあるようですが・・・


将来が見えないワーキングプアは働く意欲をなくし、
ワーカーホリックは、世の中のパイを独り占めしようとする。

パイが失われて行くと、さらに将来の展望が失われ、
ワーキングプア ⇒ ニートの方向に
拍車がかかるような気がします。

そうなってくると、当然、結婚事情も変わってきますよね。

いい条件の男性をゲットしようにも、
絶対数が少ないわけですから、
ニート男性とのお付き合いも増えて来るでしょう。

ニート婚の増加も、
ある意味当然の帰結と言えるかもしれません。


また、ワーカーホリック側にしても、
その原動力は「失うことへの恐怖」とも言われていますから、
実は精神的にもまいっていることが多いそうです。

経済的にも、精神的にもバランスを崩す人が増えていることが
【結婚・離婚】という現象を通して
目に見える形になってきているように思います。


働かない男が結婚し、逆に、働きすぎる男が離婚する。

ちょっとおかしな世の中になりつつありますね。
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旅行会社がツアー客を空港に置き去り・・・裁判の行くへは? [社会]

阪急交通社がイギリスの空港で、
ツアー客を置き去りにしたとして訴えられているそうです。

ことの発端は、空港での手荷物検査。

テロ警戒のため、再検査に3名が無作為に選ばられました。

そのうちの一人が、今回被害にあった男性客。

厳しい手荷物検査に時間が奪われ、
出発に間に合わなかったそうです。

乗り遅れた被害男性は、現地ガイドを依頼しホテルに一泊。
後の便で帰国したそうです。(宿泊費やガイド代は自費で負担。)

この事に対し、阪急交通社は、
「会社に過失はなく、金銭の補償はしない」と来たもんだから、
裁判に訴えることになったようです。


男性側の言い分は以下のとおり。

「安全に旅行できると思って添乗員付きのツアーを選んだ。添乗員は空港に残って男性の安全確保に力を尽くすべきだった」


添乗員は空港に残るべきだったのか?

空港に残った場合、
残り多数のツアー客はどうするのかという疑問も残ります。

ツアーの添乗員が複数いれば、
一人を現地に残して置けるのでしょうが・・・


また、被害にあった男性客以外は、
手荷物検査を早々と済ませています。

どうして、この男性客だけが出発に間に合わなかったのか?

検査で駄々をこねたりしていなかったのか?

裁判ではそのあたりも明らかになって来るでしょうね。


ツアーで海外旅行を楽しむ人にとっては、
裁判の行方は気になるところですね。

同じようなことが、今後起らないとは限らないのですから・・・


ところで、ツアー旅行で荷物検査のために乗り遅れた事例は
今までになかったのでしょうか?

あるとするなら、どう扱ってきたんでしょう?

マニュアルのようなものはあると思うのですが・・・

今回と同じく、「会社に過失はなく、金銭の補償はしない」
という対応を続けてきたのでしょうか?

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パナソニック≫三洋電機 欲しいものさえ手に入れば、なんてことないですよね [社会]

パナソニックが子会社の三洋電機の従業員を、
3年後をめどに、10分の1に削減。

子会社はそれぞれ、売却・分離され、
事実上解体に追い込まれるそうだ。


パナソニックは自社の社員をこれまで、
どのくらいリストラしてきたんだろう?

9割はさすがにないだろうし、
これでは、パナソニックは自社の社員を守るため、
「三洋電機の従業員を切り捨てる」と思われても仕方無いかな。


個人的には、パナソニックは、好きなメーカーの一つだった。

他の家電メーカーより値段は少々高くつくけど
いい部品使っていて、ものづくりの姿勢にも好感が持てた。

今もその姿勢に変わりはないのかもしれないが、
こういうことが起こると、距離を置きたくなってしまいますね。


ブランド力のある企業だっただけに、
かかるマイナスイメージも、
半端なく大きくなるだろうに。。。

そこまで、窮しているんだろうね。

何だか、落日のパナソニックの現状を表しているみたいで残念。


それと、今思い出したんだけど、
パナソニックが三洋電機を子会社化する頃、
「結局エネループなど有力事業が欲しかっただけ」
とも囁かれていたように思う。

また、その頃は、三洋電機の従業員達が、
自分たちは将来的に切り捨てられるんじゃないかという危機感を募らせ、
反対・反発していたのをニュース番組で特集していた。

当時の不安が、まさに現実になろうとしているんだね。

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【死亡遊戯】スズメバチの巣に挿入 [社会]

スズメバチの巣をオナホ代わりに、
男性自身を挿入したスウェーデン男性が死亡したそうだ。

全身146箇所を刺され、うち54箇所が性器に集中。

巣の中には男性の陰毛と、
スズメバチの死体の上には男性の精液がかかっていたことから、
自慰行為に及んだと見られている。

ネタ元の、日刊スポーツの記事には何故かアクセスできない状態。

リンク先が生き返るかは分かりませんが、
一応、URLは貼っておきますので、確認したい方はアクセスを試みてください。

⇒ http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20130515-1127763.html


ところで人は痛みで“達する”ことができるのだろうか?

究極のMなら、きっと可能なのだろう。

死と隣り合わせのM行為って、有りうるということなんだろうね。

まさに、【死亡遊戯】。


また、誰でもという訳にはいかないが、
男性は想像だけでも“達する”ことが可能。

既に挿入前にテンションMAXで、
“達していた”なんてこともあるのかな?

通常の想像出来る観念を遥かに超えちゃっているから、
何とも推測のしようもないが。。。


昔、蜂の巣を知らずに踏んづけて、
鉢の群れに襲われた経験がある。

手足が痙攣し、しばらくはまともに動くことも出来なかった。

その経験を持つ身としては、
いやなくても、有り得ない行為だね。普通は。


普通じゃない快楽を、この男性は知っていたんだろうね?
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「もんじゅ」ナトリウム漏えい事故|解説動画はコチラ(恐いよ) [社会]


「もんじゅ」が1万個に及ぶ機器の点検を放置していたことで、
無期限の使用停止命令が下ったようです。

活断層の問題もあって、
「もんじゅ」が使用停止になったことには
少しホッとする部分もありますが、
特に危険が減ったという訳ではない。

年内の運転再開は無くなりそうですが。。。


ところで、「もんじゅ」の危険性をホントに理解している人って
この日本にどれくらいいるんだろう?


自分自身、正直なところ、何も分かっていなかったようだ。

「もんじゅ」が恐いってことは頭では分かっていたけど、
実際に「どう恐いのか?」までの認識がなかったんだ。


今回の使用停止命令を機に、少し調べてみて、
「もんじゅ」が以前起こしたナトリウム漏えい事故を解説した動画を見つけた。

⇒ 山のかなた(ストップ・ザ・もんじゅ)1/4 

少し長いです。
事故の解説は4分過ぎあたりから始まります。

動画は、パート1~4まであるようですが、
今パート1を半分ほど見終えたところ。

(時間がないので、残りは帰宅後に見るつもり)

わかり易いがゆえに感じる怖さも大きいです。


「もんじゅ」では、炉を「水」で冷やす代わりに、
危険物質でもある「ナトリウム」を使用している。

この「ナトリウム」がうまく回っていかなくなったら
水で冷やすことなんてできるのだろうか?

また、「ナトリウム」はそれ自体が漏れ出すだけでも
水素爆発の危険があると言うんだからホントに恐ろしい。
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